横八会員投稿 No.223

題名   自己投稿に対する反響
投稿者  伊藤 博 (1組)
掲載   2008.01.29

伊藤 博君より以下の投稿が寄せられましたので原文のまま掲載致します。

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近藤兄
 
寒い日が続きますが、ご健康にご留意下さい。
いつも御世話になり深謝しております。
 
さて、HPの愚見につき多少とも反響やコメントを頂戴し、誠に有り難いことと思っております。
その中から、ランダムに選んでご報告致します。HPは有意義だと実感しています。
サイトの閲覧回数の累積もまもなく3万件の大台に乗りますね。継続は力なり、正に貴兄の
ご努力のお陰です。今後ともより多数の人のアクセスを祈ります。

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     愚見に対する諸賢のコメントからランダムに抜粋(順不同)

    帝京平成フォーラム「健康について」を読んで


K君(名工大卒)より

帝京平成フオーラムを送って頂き有難うございます。
昨日目を通したのが、貴兄の「健康について」と糖尿病の人生「藤原道長と明治天皇」です。
前者は世の中の変動と死因がマッチしていることを見事に捕らえてますね。先進国でも
悪性新生物による死因がトップに躍り出ているのですね。

つまりエイズであることは知りませんでした。

また現在は先進国、発展途上国、後進国と位置付けられても、今後の半世紀のその国の経済性
の変動で死因の番付も変わっていくのですね。

これらを予測するのも興味があります。

ところで日本の場合の死因の番付はどのように変動するのでしょうか。
多分25年後トップは脳血管疾患で50年後は老衰だと思います。

後者に関しては、以前何かで似たような内容を読んだことがありますが、
私も糖尿病の前症状で2が月に一度定期健診を受けており、内容に興味があり一気に読みました。
思い返すと歴史上、死因が糖尿病ではないか、と疑われる人物が多々ありますね。
例:チャーチル、スターリン・・・・・・・・。

貴兄の大学は様々な分野の先生方があり、工学単科系で過ごした私の大学生時代とは全く
異なるのは羨ましいです。

 

HP「試練の年の幕開けに」を読んで

T先生(東大卒)より 

大勲位殿意見についての貴意に賛成。
つけ加えれば、拒否権発動の回数が一番多いのは中国でもロシアでもなく確か某超大国と
いわれている国家
テロ常習国のはず。

HP「リアカー」を読んで

M先生(東大卒)より

「リアカー」の母の入院を拝読しました。いつも明るい伊藤先生の個人史にこんな物語が
あるとはまったく存じませんでした。
人間的な深みの背景の
一端に触れた思いです。
ありがとうございました。

HP「ドイツ魂」を読んで

A先生(慶大名誉教授)より

「ドイツ魂」拝読しました。実感です、小生もブラウンを愛用して30年になります。
海外用にはバッテリー式のブラウンが軽くて便利です。
問題は製品に込められた職人的な思い入れと独特な技術への誇り有無だと思います。
20年ほど前に新聞の切り抜き用に日本橋三越前の木屋で細身の挟みを買いましたが、
その切れ味の良さ指にぴったりとフィットする快さは現在まで全く変わりませんし研ぎ
なおしの必要もありません。
日本にもドイツと共通する職人かたぎは生き続ける事を願いたいものです。

 

HP「利賀の思い出」を読んで

K先生(東大卒)より

今から約20年前、IBMに在籍していた当時、通産省の外郭団体である
「日本イベント産業振興協会」に出向したことがあります。
このときに、
利賀のイベントはたいへんな話題になっており、地域振興の賞を受けたり、
マスコミで大きく報じられたりしていたような記憶があります。

富山にいた会社の同僚が、利賀で初めて「薪能」を観て、「鳥肌がたった」と話していました。
長野在住の友人が、「利賀の薪能に出演した」と自慢して
いたことも思いだしました。
山のなかの村なので、若者がみな都会に出てしまいます。
このイベントは、そうした若者を、ほんの一時にせよ故郷に呼び戻す効果があるようです。
山中で開催するにもかかわらず、出し物はすべて一流で、
全国的に有名になっていました。

富山ではこのほか、能登島で「クリエイション21」というユニークなイベントも開催していました。
これは見学したことがあり、いろいろな思い出もあるのですが、その後どうなったかは知りません。

                            

HP「政策後進国」を読んで

K先生(東大卒)より

「政策後進国」を拝読しました。憂国の士の熱情に胸を打たれます。
大学のありかたへのご提言は100%賛成です。

T先生(東大卒)より

貴台ご意見とくに大学に関する点、まったく同意です。
激しく変わる時代に生きるには、「揺るるども沈まない」ために、どのような情況にも通用する
哲学的素養、人文・社会科学の基礎教養を若い多感な年齢で身につけることが、とくに必要なはず。
その上での専門性がまた必要です。

小生、イギリス、フランス、アメリカ、アラブ、黒人など商人としての交渉相手はもとより、
また、主にイギリスやフランスの大学人や若い学生、パブやカフェテリアに集う普通の人との
多少の触れ合いもありましたが、残念ながら、わが祖国の場合より、上記の素養や教養の点で
上等と思える方が多いと思いました。

考えが同じとか違うとかは別で、なにしろ話していて面白い人が多いのです。

大学に競争原理を取り入れることはたいへん重要なことです。が、今の多くの文部官僚様や
とくに東大の「学者さん」が、まず、みずから、教養を備えた人格者に「変身」しないかぎり、
なかなかどうして話は進まないと思います。

それには、文部官僚や大学の先生の採用時に、哲学や教養に関する高等試験を口頭で科すことから
はじめるべし。
(日本語に限らず外国語で受けてもよい。) と、実現不可能なことを言いたいぐらい、
ちょっと絶望的ではないでしょうか。

カフカやサルトルが言おうとしたことの意味が思い出されるのです。
もし、小生の理解が正しいとすれば。

HP「昨日の敵は今日の友」を読んで

I先生(東大卒)より

貴重なケネディー元大統領をめぐるエピソードを有難うございました。
JFKが大統領就任後、ロッキングチェアーを愛用していた話は有名ですね。彼が足を痛めたのは
確か戦争のせいです。ひょっとして、このときの戦闘が原因でしょうか?

長い間、日米関係の研究をしてきましたが、この話は知りませんでした。
貴重なお話を有難うございます。

私がワシントン在任中、自宅からオフィスに向かう途中、いつもケネディー家の邸宅のそばを
通りました。広大な敷地で、森のようなところ、外からは内部がうかがえません。
今でも、Jrがすんでいるはずです。

M先生(東大卒)より

簡潔明瞭、解りやすく要を得た貴重なお話し拝読いたしました。
終戦前後のこのようなお話はなかなか胸に染み入るものが御座います。
ところで伊藤先生とこのお話しとのなにか接点がございますのでしょうか?   

先生がこのお話しに何処でめぐり合われたのでしょうか?
ご経験の深いまた奥ゆかしい伊藤先生の事ゆえ、きっと素晴らしい接点
おありなのではございませんでしょうか。
私はこのお話初めて伺いま
した。

 

T先生(東大卒)より

このお話は聞いておりましたが、あらためて貴台の記事で思い出し、考えました。

平和で平穏な心が人と人のあいだの交流の基盤で、そうでないと本当の交流は生まれないということ。
「戦争」は、対テロとか専守防衛とかいっても、
そういう意味で、金子光晴が看破したように「まことに下品で、サイテイなもの」に人を堕落させるものでしょう。そして、貧乏すぎることも、お金儲けに狂奔することも、人を下品でサイテイな存在におとしめるという意味で。

*「昨日の敵は・・・」へのコメントにお応えして・・・・・

   諸先生

   拙文をご高覧頂き有り難うございました。

   I先生

   貴ご指摘の通り、ケネディーが腰を痛めたのはこの戦闘のせいです。
     重症で手術までしましたので、生涯体内に補強のための金属が入っていて、
   文字道理「筋金入り」でした。
   その入院中に書いた「勇気ある
人々」がピューリッツアー賞を受賞しました。

    M先生

    お尋ねのこれを書いたきっかけは、米大統領が誰になるかにより我が国の将来は変わります。
   幼少のころのGood Old Days
とは様変わりしている今日の米国に思いをいた
   したのがその動機で
す。

   
   T屋先生

    ご賢察の通り、国も人も品性は戦争のような極限状態で表れるのかもしれません。                                                      

                                                                            伊藤拝

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