横八会員投稿 No.205

題名   身近な紅葉の見処、宮が瀬湖
寄稿者  近藤礼三  (6組)
掲載   2007.11.18


神奈川県の巨大な人工の水甕、宮が瀬湖をこれまでに訪れた方は多いと思います。
4年前、観光船から眺めた湖水周辺の紅葉があまりにも見事だったのを思い出し、11月16日(金)、
熱海からの帰路この場所に寄りました。
今年の紅葉のピークには2週間程早いのか、前回の記憶ほど鮮やかではないものも、我が友人夫妻
共々次の点を含め大満足しました。

 1. 湖水の観光船の料金
    前回は宮が瀬湖一周かダムー宮が瀬の往復料金かは忘れましたが一人¥1,600。
    家内と合わせ¥3,200の投資は決心を要しました。
    これでは観光客に敬遠されてしまいます。
    昨年は確か一人¥1,200、今年はなんと一人¥500と大幅な値下げです。
    平日の静かな湖面、定員の2割にも満たない数人の観光客でゆったり眺める紅葉はなかなか
    のものでした。

 2. 宮が瀬風景
    宮が瀬湖畔広場はこの数年で大変貌してます。
    毎年12月に行なわれる湖畔の樅の木のクリスマス・デコレーションが大好評で今年も12月1日から
    25日までの夜間午後5時〜9時に点灯され、今年も色々と催しが企画されています。

ただ、この観光地には足という難点があります。
 
 1. 宮が瀬ダムは県内でも有名な観光地であった中津川渓谷を堰き止めて作られました。
    このような場所にかくも巨大なダムが建設されることは、大都市周辺ではもう二度とないでしょう。
    車で国道246の412号の分岐点から30〜40分、412号からダムサイトまでは僅か10分の距離です。
      *計画から完成までの期間は25年、建設費2500億円。
       本体工事費は1000億円ですが,取付け道路や住民対策費で1500億円を要したそうです。 
    
    ダム堰堤内を下流に降りるエレベーターは無料で開放され、サイトには立派な展示館もあり決して飽き
    させません。ダムサイトには駐車場も完備されていますが、残念ながらそこまでの定期バスは無く、
    足はマイカーか観光バスしかありません。
 
 2. 湖面の遊覧船は本数が少ないので、時間とのにらめっこです。
    ダムと宮が瀬間を結ぶバスもなし。このためダムサイトか宮が瀬のどちらかに駐車し、遊覧船で
    渡った先で帰りの便を逃したら大変なことです。

これらを忘れずに、今頃から12月25日までの平日に、当地をドライブで訪れ紅葉を堪能するには
お金のあまりかからない我がお勧めの観光地です。
詳しくは宮が瀬のホームページをご覧下さい。   

   今の時期の湖面の色彩は鮮やかなコバルトブルーを呈します。
   管理事務所のお姉さんの説明によると湖水の石灰質と反応する特殊なバクテリアの影響とのことです。

  

  

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