横八会員投稿 No.325

題名 我が住宅地の桜たより
投稿 近藤礼三 (6組)
掲載 2009.04.05

我が住まいは横浜カントリーや戸塚カントリーへは車で5分の距離。
目の前には 旧ソニー研究所跡地や交通情報に登場する新保土ヶ谷インターチェンジの近く、車で
横浜、保土ヶ谷両バイパスそして横浜環状2号線に載るには数分、地図上では横浜駅やみなとみらい
には直線距離にして約6キロ、さらに、JRの保土ヶ谷、東戸塚そして相鉄線の星川、和田町、
二俣川の諸駅へほぼ同距離という不動産屋のキャッチフレーズに詠われそうです。

しかし現実はーー。
保土ヶ谷丘陵のど真ん中で海抜60m、住宅地の一角の地下にはJR貨物線のトンネルが走り、
上記のいづれの駅へは略3〜4キロと最寄り駅への決め手を欠き、電車に乗るには時刻表が
あまり当てにならない東戸塚駅への相鉄バスだけが頼りの僻地なのです。
それゆえに宅地価格もこの30年来殆ど変動のない横浜チベットと称される場所です。

我が一家がこの地へ居を構えて30余年。
当初はメイン通りの商店街は小規模ながらも活気を帯び、住民の年頃も近く町内活動も盛んでした。
しかし時代の流れで、地域内にスパーが出来ると商店街の衰退が始まり、住民の高齢化に伴い
一戸建から交通や買物が便利で快適な東戸塚の高層マンションへ越したり、2〜3世帯住宅や
近隣住居の建替などで緑も減り、次第に様変わする半面、近年は幼児の3代目が増え、町内の
お祭りも活気を戻しつつあることは心が救われる気持ちです。

さて、このような環境の我らの地の唯一の自慢はメイン通り約500mの桜並木です。
保土ヶ谷区には古くから桜ヶ丘という由緒ある住宅地があり(保土ヶ谷球場や保土ヶ谷公園で
有名です)、デベロッパーはこの地にあやかり、我が住宅地には新桜ヶ丘というネーミングを付け
当所を売り出すために、当時植えた桜が近年は元祖を凌ぎ、横浜桜名所のランキング17位に
登場するほど見事に成長しました。

伊藤博君の由緒ある桜も見事なら、我が住宅地の手作り桜祭もご覧ください。


 でも写真に写すとちょっぴり寂しい桜並木        焼きそば作りで忙しいおじさんおばさん

  


                                 近所の顔見知りのおじさんは役員さんで大活躍
                                左の眼鏡氏は昔我ら住宅地ソフトボールチームの
     大勢の人が集まりました。           イチロー選手でした。
  

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