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横八会員投稿 No.260

題目  連休明けでも、お山は高齢者と中国人パックさんで満員でした。
投稿  近藤礼三 (6組)
掲載  2008.05.14

ルデンウイークは老人は自宅に蟄居、連休の1週間後ならばもう混まないだろうとの
見通しで「立山黒部アルペンルートとトロッコ列車2日間」というパックに申し込みました。


しかし我が予測は見事に外れ、パックの集合地の東京駅八重洲北口改札前は、連休の後は
我等の出番とばかりに張り切る善男善女で満杯の盛況でした。

さて今回のパックのキャッチフレーズは黒部渓谷のトロッコ列車と立山の雪の壁。
特に後者は半世紀前の学生時代の夏休みに重いザックを背負い、景色なんぞは夢のうちと
呪いながら縦走をした後立山連山を見渡す絶景の地、そして社会人となった翌年の連休は
春スキーを楽しんだ若かりし頃の懐かしい地でもあり、黒部ダムも建設の最中で世間の
人々には近寄り難い地でもありました。
その黒四ダムも完成、その数年後にアルペンルートの開通と共に誰でも気軽に、そして
道路両側に切り立つ雪の壁で国内有数の観光地になりました。

さて、我がノスタルジアはこれらの変貌を直接見たいと言う思いで今回のパックを選びました。
パック旅行は連れ合いがいるのが必須条件のようで、家内に同行を求めましたが、
家内曰く「忙しいのよ」。そこで一人参加OKという見出しに惹かれ参加したわけです

当観光地、北海道を除く国内各地からの観光バスで大盛況、我等のパックもバス3台を連ね仲間入り、
それからこのコースは雪に接する機会が少ない急成長の中国でも人気があるようで、中国語
独特の甲高い大声が響き渡りホテルも乗継地点もお祭りのような人混みで女性トイレは長蛇の列。
観光客の内訳は日本人パックさん60%、中国人組30%で、個人参加の観光客は10%以下の
肩身の狭い少数民族で国際色豊かなパック王国の世界でした。

さて、観光の目玉である雪の壁。
皆様ご存知の道路両側に切り立つ雪の大岸壁は、終着地の室堂から僅か500mの道路両側で、
これぞ目玉商品。
切り開かれた車道2車線の中央にロープを張り、30m置きに整理の人が立り一車線をバス、
もう一車線は大勢の観光客が歩行者天国宜しく、日本語や中国語を夫々交わしながら歩く光景は
平和そのものでした。

以下長くなるのでこの辺で説明を終えますが、まあ一度味わえばもう十分といった観光でした。

それから我がパック旅行の2日間、東日本は、この時期にしては珍しい雨模様の薄ら寒い日が
続きましたが、海抜2400mの室堂は快晴で雪上は暑さも感じた程で、天気の複雑さを今更
ながら感じた次第でした。

   
                                そして乗継ターミナルは通勤ラッシュさながらの
 トロッコ列車は善男善女で満席です。             混み合いで添乗員は大汗です。  
       
  

  
かに残された雪の壁の光景を目に焼き付け、       黒部湖を見下ろす展望台はご覧の通りの
使い慣れぬデジカメに収め故国へのお土産に。        人混みです。
 
      
  

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