日 平成18年8月24日(木)
講師 安藤 浩 (6組)
題名 漢詩の話 (詩人の人生、その魂)
総員21名
今回の講師、安藤浩君のライフワークとしている漢詩の話の2回目です。
先ず漢詩が作られた時代の年表を書き、その時代の背景を述べ、漢詩が近代詩として
成立、発展した唐、特に三大詩人、李白、杜甫、王維に絞りその人生、魂、交遊などを
含め説明してくれました。
驚くには数多くの漢詩を記憶しており、白板に空で次々に書くその博識は、さすが丑寅
エイトの代表です。
当時の中国地図。
広大な国土の交通は当時も黄河と長江(揚子江)の二大河川が大動脈となり、
クリークが随所に掘られ、その間を結んでいました。
今回のレジメ
−王維ー
ー 李白ー
−杜甫ー
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