横八仲間で熱海一泊旅行・報告

                            2019年5月下旬    近藤礼三

3月13日、気心の合う横八仲間が逗子の居酒屋に集まり友好を深めました。
その際に次は久々に近くへ一泊旅行に出掛けようと話がまとまり、今回の熱海一泊旅行が決まりました。

日程は例の10日連休が終わり一段落した5月後半の梅雨入り前の時期。
行先は熱海伊豆山温泉、ハートピア熱海で費用は宿泊、交通費等全てを合わせ2万円程度。
そして中身はゆっくりと楽しむ高齢者仕様です。


そして5月20日(月)出発です。
仲間は近藤、神澤、倉田、提箸、小川に初参加の伊藤誠に石川勝之助の計7名。

東京にて当日勉強会があり、終了後直行する石川を除き、往路は横浜発13:02-戸塚13:12-大船13:17-
藤沢13:21の湘南ライナーの最後車両で合流する申し合わせです。

申し合わせ通り全員車内で合流、熱海着14:41、そして送迎バスで15時過ぎホテル着。
部屋は一番見通しの良い5階の10畳3室、そして部屋割りは近藤、伊藤、石川部屋、倉田、提箸、小川の7組トリオ部屋、
に神澤はデンと構えて一人です。

そして温泉にゆっくりと入った後に石川が到着、夕食前に温泉に入ったらと勧めたが、なぜか躊躇。
その後、彼が大の風呂や温泉が苦手ということを白状、世界に冠たる温泉好きの日本人の中では希少的存在です。

ところで今回、出発の前週15日(水)、我らの仲間の一人である小松秀洋君の息子さんから、父の逝去
そして22日通夜、23日告別式の悲しい知らせを受けていたのです。
小松君は数年間前から、我々の集いの常連であり、彼の所属する母校白雲グリークラブの年一度の発表会には、
毎年招待を受け、素晴らしくまた楽しい演奏を聴かせて頂きました。
また、レクには数年前からの前立腺癌の治療で体力が弱りながらも頑張り通し、昨年夏に合った時には快方に
向かいつつあると言っていたのに。
3月13日の飲み会の席で自宅に電話をしたところ、検査入院中であるとのことを伺ったのに。
お気の毒です。

夕食は小松君への献杯で彼のご冥福を祈り、スタートです。
私は当ホテルはこれまでに数回利用していますが、今回のメニューはこれまででベスト。
皆さん満足したようです。




食事が終わり、8時半我が部屋に集合、そして快談が始まります。
これぞ泊りの旅行のメインエベントです。

 
 

 

21日(火) 翌朝
窓外の視界ゼロ。
我が愛好会の行動は天気に恵まれないことが多いのに、今朝はその中でも最悪の天気。
.
まあ、今回は野山を歩くわけでもなし、諦めるしかありません。
倉田、提箸、小川の7組メイトは10時のバスで帰路へ。
近藤、神澤、伊藤、石川の4人は熱海駅に出て、予定通りMOA美術館へとバスで向かいました。

当美術館は前回はマイカーで上階の駐車場に乗り付け、直接展示会場へ向かったので、バス停のある
下階からの凄いエスカレーターの存在を知りませんでした。
今回は下階入口からの入場、下階と上階の差は200m近く、立派な建物の中を長いエスカレーターに4回
乗り継ぎやっと上階に着きます。

 

催しは「北斎漫画と冨獄三十六景」、北斎は1760-1849、90歳で没するまで70年間にわかり、様々な分野で
活躍し現代に通用する素晴らしい作品を残し、その本物が展示されているとは。
MOA美術館の建物といい、展示物といい、海外の博物館にも勝る素晴らしい存在で個人が作ったとは、
その財力、そして宗教の恐ろしさに今更ながら驚愕する次第です。

さてちょっと面白かったのは昼食の飲物のビールの選定。
神澤、伊藤は地元に敬意を捧げ、350CC小瓶の地元熱海ビールでちょっぴりお気取り。
一方、近藤、石川は650ccの大瓶ビールのボリュームを選びました。
どちらもお値段は同じ、はやり日頃の性格が出ます。

午後3時頃に退館、熱海駅からの帰路の車窓の外の景色では雨も上がったようです。
伊藤、石川の両君は藤沢で下車、神澤、近藤は大船で下車し自宅へと向かいました。



次回はいつ、どこへ行こうかな、全員が健康でありますように。
互いに丈夫で長生きしようぜ。

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