丑寅エイト 第220回

講師:倉田建二 (7組)
首題:国の予算
開催:2026年5月23日

倉田君は会計検査院OBです、
会計検査検査院とは国会及び裁判所に属さず内閣からも独立し、国の収入支出の検査を行う機関です。

今回は「国の予算」、という難題に取り組みました。
先ず、私が初めて知ったのは、日本の会計検査院の職員数約1000人、しかしアメリカの職員数は20倍の
とのことで、それは国民の国家の予算への関心が、日本に較べアメリカははるかに厳しいのが一理由とのことです。

なるほど、日本のお神任せの国民性に対し、疑心暗鬼の風土の違いかも知れませんが、我々はもっと
国の予算に関心を持たなければいけないと、今回はそのためにも勉強にもなりました。

さて、本年2019年度の一般会計予算の大きな特徴としては
 1.当初予算で初めて100兆円を越えたこと。
 2.10月1日より消費税を10%に引き上げるいう設定に元ずくこと。
 3.国債依存度が歳入総額の32%を占めていること。
    即ち、支出100に対し収入64、借入32という財布の船出であること。
 4.社会保障費が34兆円で、国債費を除く一般行政費の40%を超えていること。

そして、予算はどのようにして作られるのか、ということを話してくれました。
独特の用語や予算の仕組みはかなり難しく、この年にして僅かながらも分かったのが今回の収穫です。

今回のレジメ


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