丑寅エイト No.206  報告

講師:互井 稔
題名:大相撲よ、お前は何処へ行く
開催:2018年3月22日

 

彼は野球に相撲が大のフアンで本人はご意見番も任じているようだ。
2017年4月27日、第196回で「相撲の話」、そして今回はその続編である。

どうも彼は貴乃花が大のお気に入りであり、今回の台本は例の「貴の岩」事件に対する
彼自身の見方、それもオリジナルは貴乃花擁護が筋書きの内容であったようです。
 
ところが数日前、今度は貴乃花部屋の力士の暴力事件が発生、彼の構想がすっかり狂ってしまったとの
ボヤキから話はスタートしました。

先ずは「貴ノ岩」事件という「場所」が終わり、誰が一番
     *得をしたのか、あるいは *存在価値示したか、*肴になったなったのか etc.
登場人物の受賞ランクは以下の通りであると彼は決めた。

     優勝:白鵬
     殊勲賞:判決を下した相撲協会理事、危機管理委員長、元名古屋高裁検事長:高野利男
     技能賞:貴乃花部屋に何度も呼び出し状を届け、その度に肘鉄を食らった鏡山理事
     敢闘賞:八角理事長と池坊の女性
     
事件の主犯を日馬富士に置き、気の毒でも彼を相撲界から追放せざるを得ないであろう。
白鵬は絶対に悪者に仕立ててはならぬ、との台本通りに通りにどうやら大荒れの場所を終えた
当場所の登場人物の存在アッピールの順位である。

事件は白鵬が貴ノ岩が事件が起きる数週間前に、「白鵬の時代は長くはない、次は自分達の時代だ」と
何かの機会に大口をたたいたことを説教、その時の貴ノ岩の態度が不貞腐れていいたようで、傍で見ていた
日馬富士が思わずぶん殴ってしまった。
これは確かに事実だろう、しかし世間常識から見て白鵬のその場の態度が報道通りとはどうも理解し難いが、
灰色の白鵬を僅か2ケ月間の減俸という微罪で治めるとはお見事なお手並みである。
白鵬は今回の裁きで一番得をした、というのである。

相撲協会は白鵬で保っている。。
白鵬を悪者にして追放せざるをえない状況にでもなったら相撲協会は壊滅である。
そこで元名古屋高裁検事長の高野理事が登場し、かっての地位と権力を使って日馬富士を悪者に仕立し追放処分、
白鵬は2ケ月の減俸処分という筋書きを作り、今回の騒動の幕を閉じたのである。

続くは白鵬憎し!
八角理事長は白鵬の以下の態度に対し、何ら文句を言えないじゃないか。
  * 例の理解出来ないバンザイ  * 待った!  * かちあげ   *理由が納得しかねる最近の休場連発
  * 「貴乃花が巡業委員長なら私は巡業に行きたくない。」という発言
                                           等々

 

サポーターでかちあげを喰ったら相手はノックアウトしかねない。
白鵬はサポーターの下に何を隠しているのかわからないぞ。

八角理事長は白鵬に何も文句が言えない、八角ではなく一角だ。
相撲協会組織とその顔ぶれは何だ、これ! 
大相撲は白鵬一人に乗っ取られた、いや、モンゴルに乗っ取らたのだ、現代の蒙古襲来だ!

話題は力士会の暴力から我々の在高時代の暴力事件にも広がり、喧々諤々、後は大声でわめき合う
元気老人達の賑やかな集会でした。

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