2017年夏 白馬旅行の記録

                                       近藤礼三

半世紀以上も前の我が青春の学生時代、春夏秋冬の山岳合宿で苦闘した五龍、そして社会人となりスキーを楽しんだ八方尾根、
白馬一帯は半世紀を経て、リフトやケーブルが林立し、誰でも手軽にアプローチを楽しむ山岳リゾートへと変貌しました。
4年前に続き、今回も気の合う仲間と共に手軽な旅行バスパックでエンジョイ、その様子を報告します。

1.利用パックは阪急旅行社、「白馬栂池で自然の涼を感じる4日間」
  料金¥33,000+宿アップ¥3,000=¥36,000

2.参加者:近藤、神澤、千葉、倉田の4人。

3.以下の旅行記を報告します。
  8月24日(木) 
  横浜駅YCAT発10:00-ジャムジャムライナー定期バスJX491便ー白馬みぞらの着15:30、宿は白馬の中心から
  多少離れたジャンプ競技場に程近い「Oak Forest」という30室程度の中規模のホテルでチェックイン16:00。
  今回は一人1室、そして温泉後の夕食、そしてその後は1室に集まりに賑やかに談笑。

  8月25日(金) 
  残念朝から雨、行動はいかにとフロント・マネージャーに相談し先ずは八方ビジター・センターへ。
  そして案内のお姉さんの薦めで、白馬山麓を巡る「花三昧バス」という循環バスを利用し「五龍エスカルプ・ブラザ」
  を訪ね、天候の様子を見ることにしました。
  この場所はかっては五龍登山の起点で農家がわずか数軒の僻地でした。
  その後、一帯にスキー場が作られ、五龍山麓へのロープウエーの出発駅や「五龍エスカルプラザ」という立派な
  観光館が建てられました。
  そして積雪期にはスキー、雪のないオフシーズンには高山植物の鑑賞を呼び物に一年中観光客が絶えない白馬 
  観光の拠点の一つとなっていました。

  観光館の一画で弁当を食べているうちに幸運にも天候回復の兆しで、これなら上れるぞと行動開始。 
  その時でした。これからリフトとはいえ、海抜2000m付近まで上るというのに、山には慣れていると思われた
  倉田君の服装を見るに見兼ね、神澤さん売店でヤッケが売っているのに気付き、半強制的に着用を依願し、 
  1基目のゴンドラで出発しました。

  1基目のゴンドラが終点に着くころに天候は回復、2基目の展望スペアリフトには乗らずに自力で終点へ。
  その頃には天候は完全に回復し、五龍山頂、白馬山系の展望を満悦、高山植物園を観賞し下山しました。
  そして、「花三昧循環バス」で白馬駅に出てタクシーで宿舎帰着は午後4時頃でした。

  8月26日(土)
  天候は昨日と同様に朝は雨、しかし次第に回復の予報です。
  9:00、宿の送迎バスで八方ゴンドラリフト乗場へ。
  リフト3基を乗り継ぎ、八方池山荘(第1ケルン)へ、そして第2ケルンを経て八方池(第3ケルン)に到着、12:00。
  その頃には天候は昨日同様に完全に回復し展望良好。
  このコースは八方銀座と言われ、昼食は現地調達を考え弁当持参をしなかったのが大失態。 
  昼食なしで小休止後下山。

  コースタイムに同じく下り約1時間半で午後1時半、八方山荘(第1ケルン)に到着。ゴンドラ乗場着後、付近で蕎麦の遅めの昼食。
  白馬駅への途中、生協で買い物、喫茶店でコーヒーブレーク等、白馬駅前は往年の田舎駅前の雰囲気は全くありません。
  タクシーで宿着午後4時半。
  フロントで宿から白馬ジャンプ競技場は徒歩10分の距離にあり、この数日サマースキー国際大会が開催中と聞き、
  明日の様子の下検分に早速出掛け、戻ってから温泉、そして夕食と最後の晩を過ごす。

  8月27日(日)、最終日
  チャックアウト7時40分、ジャンプ競技場へ。

  大会最終日9時開始~12時終了までじっくり観戦。
  スキーのジャンプ大会は冬の競技大会であると思っていたのが、いまでは摩擦技術の進歩で雪の無い夏のジャンプ競技場
  でも行われることを今回初めて知りました。
  
  宿に帰り、八方バスセンターまで送って貰う。
  全員カレーライスが食べたいとの要望で、カレーライスを探しながら駅前まで20分の散策。
  やっと見付けたカレーライスが激辛のベトナム料理仕様で全員の好みに合わず。
   
  帰路バスセンター15時10分発492便。
  横浜到着20時55分予定が大渋滞で23時18分着で横須賀線の最終便を気遣う程でした。
  幸いと近藤、神澤は23時20分横浜発に乗車、自宅着は近藤23時50分、神澤は24時を廻っていたそうです。

4.今回の費用
   パック料金 ¥36,000
   宿支払い湯税や飲物等 ¥3,950、タクシー2回 割り勘 ¥900 昼食2回¥1,800
   25日:植物園、リフト等¥1,800、花三昧バス¥700
   26日:八方リフト¥2,850,
   27日:ジャンプ大会入場料¥1,500        合計  ¥49,500 (約¥50,000でした)


今回の旅行計画時、我々の年齢、体力、健康、財政等を考え、、宿泊数3日、3万円を越える費用、登山、長距離バスという点に
実行を躊躇し、そのため参加者も4人とこれまでにない少人数での旅でした。
道中、 ① 天候は朝方は雨、次第に回復、そして晴天と奇妙な天候、
     ② 帰路は中央道の大渋滞のため、帰宅は深夜になるなどのトラブル、 はありました。
しかし、宿に恵まれ、最終日には計画外のサマースキー世界ジャンプ大会の観戦が出来たし、宿は食事は決して良くなかったけど
3泊でこの料金ならば仕方がないでしょう。
それよりも温泉、そして清潔でフロントの親切で暖かい雰囲気が良き思い出となる旅行でした。
  

      

      

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