横八レク 2011年、奥鬼怒の秘湯、加仁湯温泉1泊の旅の報告

                           レク幹事  近藤礼三

今回はロマンスカーでゆったりと、白く濁った温泉に浸り、翌日は紅葉を存分に味合いましょう、
という要望を満たすレクの行き先は奥鬼怒・加仁湯温泉一泊2日のハイキングでした。。

実施   10月31日(月)9時30分  東武浅草駅集合 
メンバー 浅草出発組の近藤、神澤、佐々木、原、足立、知久、千葉、吉田、倉田、三浦、
     早川、大室、小松の13名に現地手前の女夫淵にて合流の八木夫妻を加え総員15名

東武浅草駅出発は10時発の特急きぬ109号。
今回のポイントは、この列車には、絶対に遅れないようにと強くお願いをしました。
というのは、この列車の鬼怒川温泉駅到着は11時58分、駅近くで食事をして鬼怒川温泉駅発13時15分、
ここから95分間たっぷりと走り加仁湯温泉手前の女夫淵着14時50分発のバスに乗ることが今回のレクの
絶対条件なのです。

バスは1日僅かに4本、このバスに乗り遅れたら次は最終便の15時50分発で当日に宿への到着は?です。
しかしさすが我が八期仲間、集合時間に遅刻者はゼロで第一関門をクリアー。

今回は東武観光のパックを利用で缶ビール1本の無料券付き、全員早速ビールを手にてロマンスカーに乗り込みました。
ロマンスカーは快適で気分も宜しく11時58分鬼怒川温泉駅に到着。
駅近くのお蕎麦屋さんで昼食を済まし、女夫淵行きの1日4本しかない3本目の13時15分発のバスに乗りました。
日光市営の超ローカル路線、バスも我が一行と同じく相当な年代物です。
しかし、ウイークデーの特権で、乗客は我がグループが主力の計20名程度で出発です。

鬼怒川を遡る定期路線バスで途中に停留所は無数にありますが、殆どが名前だけで途中通過なのが救いです。
国道249号線を川治温泉、五十里ダム、栗山村、川俣ダム、川俣温泉、そして平家平温泉、家康の里など、
平家はともかく、山奥の其の地が徳川家康とどう関係があるのか首を傾げながら、バスは渓流沿いのすれ違いの
困難な道路を巧みに走ること95分、終点の女夫淵に定刻14時50分に到着。

  * バスの乗り時間は95分の中程にトイレタイムがあり、運転手さんはその前後に乗客数をカウンターでチェックします。
    なにしろバスの本数は1日4本で乗り遅れたら大変です。
    定期路線バスでトイレタイムがあり、運転手さんが乗客数をチェックなんて初めて目にしました。

そして川越の自宅から車で既に1時間前に到着し、当地ホテルの温泉でひと風呂済ませた八木夫妻の出迎えを受けました。
一般車はこれより先は通行禁止、目的地の加仁湯温泉までの6キロの道路を走れるのは宿の送迎車だけです。
ここから送迎バス組と鬼怒川の渓谷沿いに歩く組に分かれますが、我が一行は往路はバス、帰路は歩く計画であり、
我々を含め総員約30名は宿の送迎車に乗りました。

さて、ここから宿までの道が物凄いガタピシのそろばん道路なのでした。
実はこの道路は加仁湯温泉を経由し尾瀬沼に至る道路で、数十年前に建設された直後に「尾瀬を守れ」という
国民運動に逆らえず一般車は通行禁止、以来殆ど手入れもされずに荒れ放題の道路の一部なのです。
乗客一同呆れながらも約20分で今宵の宿、秘境の加仁湯温泉到着は15時30分。
我が一行は自宅発の平均は7時30分、宿到着15時30分、なんと所要8時間、これぞ秘湯としての存在価値は
十分です。

我々の宿は「加仁湯」、奥鬼怒ではこの旅館の他、近くに「八丁の湯」「日光沢温泉」「手白澤温泉」という旅館が
ありますが、一般車立ち入り禁止の稀な秘境を逆手にシーズンは結構繁盛しているそうです。
今回ここを訪れたのは、私の家内が大昔の単身時代にこの宿に泊まった経験があり、その記憶を参考にしたのです。
当時は旅館というよりも温泉小屋だったそうですが、現在では立派な旅館です。
 
 * 参考 旅館名「加仁湯温泉」
     〒321-2717  栃木県日光市川俣871 Tel. 0288-96-0311 Fax. 0288-96-0927 
     加仁湯温泉

室、食事は並みですが白く濁った源泉そのままの温泉の粗野な露天風呂が気に入りました。
着いた日は夕食前に第1露天風呂で温度は少し熱め、翌朝は混浴の第2露天風呂で温度は緩め。
 * 混浴とは名ばかりで、隣に女性専用の野天風呂があり、混浴に入る勇気ある
    若い女性を期待するのは無理でしょう。

夕食は岩魚の蒸し焼き、朝食は岩魚の干物がメインの山採料理で程ほどの食事でした。
それに今回のパックは夕食には日本酒かジュース1本の無料サービスは得した気持ちです。
またこの宿で気に入ったのはトイレがウオシュレット、昨今では常識とはいえ辺境の宿のウオシュレットでホットしました。

幸運なのは2〜3日前から季節外れの高気圧が日本列島を覆い、気温が高めの快天気が続きます。
お陰で紅葉のピークは1週間前に過ぎたようですが、海抜1200mなのに寒さを感じません。

そして2日目。
前日の送迎バスのそろばん山道とは別の鬼怒川の渓谷に沿う「奥鬼怒遊歩道」の約6.5キロを女夫淵まで歩きます。

宿を9時出発、落ち葉の積もったなだらかな下りの渓谷沿いの小道は素晴らしい、皆さん大満足です。
後半は多少のアップダウンはありましたが、通常73分のコースを2時間掛けてゆっくりと歩き女夫淵着11時。
当地には食事処は無いかもとの予想で、予め宿でお昼の弁当を用意して貰ったのですが、立派な食堂もあります。
そこで昼食は各人のお好みの場所で、バス時間までたっぷりありホテルの露天風呂も楽しむ仲間もおりました。

昼食を終え、当地に駐車した八木夫妻とお別れ、我々は12時45分発のバスで出発、以降は昨日と同じ経路で
東武浅草駅着16時45分、大半は都営地下鉄で其々のホームタウンへと向かいました。
  
        ”近藤御一行様”は近藤が旅行社に申込みのためです。
        

    

   

     

費用
   東武観光、平成23年10〜12月パック利用  奥利根温泉加仁湯
     八木夫妻の場合(マイカー利用、宿泊2食)
       宿泊プラン2名一室 1名 ¥13,600 
     その他の参加者(交通費+宿泊2食)
       東武プラン
        宿泊+交通(東武鉄道:浅草〜鬼怒川温泉の往復乗車券、バス:鬼怒川温泉〜女夫淵往復乗車券)
             2名一室 1名 \19,200  3名一室¥18,100 4名一室¥17,000    
        オプション:東武鉄道:浅草〜鬼怒川温泉 特急券往復 ¥1,050×2=¥2,100   
   その他
     宿の飲み物割り勘、2日目の弁当代、持参ワイン、おつまみ、通信費等  等々1人 ¥1,400   

さて、来年はどこへ行こうか、今回の道中で出たご意見は、
  * 初詣は1月10日頃に寒川神社はほぼ決定。
     
(11月11日の同窓会にて早々と1月11日(水)に決まりました。)
  * そして春か、夏か、秋のいづれか、今度は五色沼辺りが良いんじゃない。
とのことでまだまだ意気盛んです。
                                

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