丑寅エイト 第127回

講師:小川 胖 (9期)
題名:流れ技のシルクロードー計量計測の歴史ー (4月の続編)  (参考:1回目4月の報告へリンク )  
    今回のメインは流量計の発展
総員:約20名


巨大な船から原油やLPGの積み下ろし、飛行機の燃料の給油の量の計量に欠かせない計量機、
我々の家庭の水道やガスの料金徴収にお馴染みのメーター、街中のガソリンスタンドのメーター、
病院の各種器具の付いているメーター類、私達の周辺には様々なメーターがあります。
これらは大きさも形も用途も、そして取り扱うものは液体、気体、固体等々と実に様々です

もし量を計るものが無かったり、計量がデタラメであったら、世の中もそれこそいい加減となり、
文明生活は成り立ちません。

人類の誕生以来、量を計るということが、いつから、またどのような方法で始められたのか、そして
計る方法にはどうような共通した原理が用いられ、世の中の進歩と共にどのように進化し現在のような
諸々の計器が作られるようになっていったのか。

小川君の話の中には、水の流れのせきや容量、面積を応用した計量の方法から、ピトー管、ベンチェリー、
オリフイスの原理、ベルヌーイの定理等、往年の物理の教科書に書かれ、試験で悩まされた単語が
半世紀ぶりに登場し、老輩達は往年の記憶を呼び覚ましたことと思います

我々の日常生活の中で気がつかない様々なメーターには夫々の歴史が込められており、メーターと
いうものに改めて興味を抱くきっかけを与えてくれた小川君、どうも有難う、大変勉強になりました。


         






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7月23日、中国浙江省温州市で発生した高速鉄道の衝突事故に関し、原因が雷雨による信号システム
の故障によるものと、現時点まで当局の表明がなされている。
中国が国家の威信を掛け建設を進め、世界に売り出さんとする高速鉄道、それなのに後続の列車が
停車中に先行列車に衝突という、日本の新幹線では考えられない初歩的な事故であり、中国が独自に
設計したという信号システムの欠陥、そして高速鉄道の管理技術の未熟さ、事故処理の無謀さをを著実に
世間に曝け出した。

そこで現役時代、鉄道信号に携わって来た岩崎孝君(6組)に日本の鉄道の信号システムの基盤となる
ATC(Automatic Train Control、自動列車制御装置)やCTC (Central Traffic Control, 列車集中制御装置)
について、後半15分に説明して貰った。

       

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