<恐ろしい気持でした。
     またジェッダからイスラム教の総本山メッカへは遠からぬ距離にあり、巡礼で聖地メッカに入れるのは
     回教徒だけで異教徒はすべて門前払い。
     休日のある日、私は工事仲間の回教徒2人、キリスト教徒1名のと共にメッカにドライブ、私とキリスト教徒
     の二人はメッカ入口の手前で車から降り、回教徒2人が参詣から戻ってくるのを1〜2時間待って
     いました。

受付にロシア人のおばさんがおり、タダでは入れないようで金300円也の祈願料を払うと、案内のパンフレット
とロウソクを渡され、ロウソクに献火しギリシャ正教特有の祭壇に礼拝。

脇の部屋から夕方の祈りが聞こえてきたので多少は怖々と入ってみました。
広さは20畳程度、年配の祭司2人、20〜30代の修士6名がミサを上げており、壁際に信徒が5〜6名、
全て日本人です。
祈りは何語でしょうか、時には猛烈な早口となり多少とも日本語も混じっているように聞こえました。
祈りに従いコーラスが続きますが、発声はバス、バリトン、テナーとパートに別れ、そのハーモニーは絶品、これぞ
アカペラの真髄を聴く気持ちになりました。
本日のお勉めは午後5時終了のようで約10分間、キリスト教とは異型の祈りとコーラスに興味を引かれました。

パンフレットによると、初代ニコライ堂は1884年(明治17年)〜1891年(明治24年)、7年の歳月を掛け造られ
ましたが、1923年(大正12年)の関東大震災で崩壊、現在の建物はその後6年間を掛け復興し、1962年に
国の重要文化財に指定されています。
映画に出てくるような前世の光景が、この喧騒化したJRお茶の水駅前の一画に残っているなんて、
懇親会前の一勉強でした。
お茶の水に出向いた折、時間があれば是非一度は。
所要時間約30分、問合せはTel/Fax 03-3295-6879へ。

        

 
  


主要項目へリンク
表紙に戻る 勉強会丑エイトの頁 横八会員チャットの頁
八期会の頁 レクリエーションの頁 横八会員投稿の頁
八期会インホメーション 囲碁同好会の頁 横八会員自作のHp
ゴルフ同好会の頁 母校、朋友会の頁