横八レクの会 平成20年度 第2回目の催し
          霧ヶ峰高原ハイキング2泊3日の報告
                            2008. 07.10  レク委員 近藤礼三

今回の参加メンバーは近藤、三浦、足立、吉田、神澤、倉田、堤箸、大室の8名で、
足は近藤、三浦のマイカー利用です。

 * 当初の計画は上大岡駅前に7名が集合、近藤の8人乗りのミニバンで出発、中央道の
   談合坂SCで八王子発の大室君と合流後、2台の車に分乗の予定でしたが、大室君の車が
   予想外の出来事に遭遇し使用不能となりました。
      誤解を避けるため敢てその概要を記します。
      5日の夜、娘さんが大室君の車を運転中、42歳の酔漢が自転車に掠ったと因縁を付け、
      車のバックミラーをもぎ取ったり車体を足で蹴りボコボコにして使用不能、警察への通報により
      娘さんは怪我も無く、加害者はその場で逮捕されました。
      しかし、その翌日、彼は娘さんに付き添い警察の現場立会い等で多忙にも拘わらず、我々の
      宿へ鉄道利用で到着、我等と楽しく一夜を過ごし翌朝食後、一足先に宿を出て自宅に戻りました。
   
上記のハップニングがあり急遽三浦にお願いし車を出して貰い、今回は近藤、三浦の2台の車で
全工程の約540kmを何のトラブルも無く完走しました。

日程と行動

7月7日(月) 1日目 上大岡駅前 10時集合、
八王子ICより中央自動車を利用し午後3時10分、諏訪湖畔、諏訪大社下社秋宮の目の前の
ホテル山王閣に到着、既に着いていた鉄道利用の大室君と合流し全メンバーが揃いました。
夕食まではまだ間があり、秋宮の散策だけでは物足らず、そこで堤箸君の一昔前の記憶では
この先に「首が伸びたお地蔵さんの名所」があるというので、そこまで足を延ばそうと歩き出し
ましたが、どうもその記憶が怪しく、途中で地元のお姉さんやおばさん等3人に尋ねても首を傾げる
様子。やっとこの人ならと思うおじさんに会い、伺ったところ確かにありますよ、でも道を一本間違えて
おり、これからご案内しましょうとの申し出に感謝し、途中の春宮を通りやっと目指す名所に到着しました。

その地蔵さんの謂れは「首が伸びたのではなく、悪人が首を斬ろうとしたら首から血が流れた」
とのことで、なるほど途中で尋ねた地元の方は判らなかったわけです。
そのお地蔵さんと謂れは下の写真をご覧下さい。
堤箸君のお蔭で宿周辺の秋宮だけの狭い範囲だけの散策予定が、途中の春宮や御柱を落とす市内の崖の
一箇所を観る事が出来き、お腹もすっきりし宿の夕食を期待する準備も出来ました。

5時半過ぎに宿に戻り温泉に浸かり夕食開始は6時半、賑やかに団欒の後、部屋に戻り再び団欒。
就眠は午後11時頃でした。

7月8日(火) 2日目 起床は6時頃でしょう。
残念ながら窓から見る湖面は霧ヶ立ち込め雨模様。地元の人も今日の霧ヶ峰高原は雨でしょうとのこと。
霧ヶ峰高原は名の通りで天気は期待出来ないが、一応は歩く支度をして出掛けよう、とのことで9時に宿を
出発しました。
車が霧ヶ峰高原に向かう途中も雨脚は弱まらず、程なく強清水の霧ヶ峰ICの駐車場に到着しましたが、
今回の主目的の霧ヶ峰高原ハイキングは断念を決定。
そして駐車場脇にある「霧ヶ峰自然保護センター」にて小学生に混じり、しばし自然を勉強の後10時半出発、
車山高原、白樺湖、女神湖を経由し佐久へと向かいました。

11時40分頃に佐久に到着。
市内にある明治8年(1875年)に建設され重要文化財・国史跡指定である「旧中込学校」を見学に寄りました。
この建物は我が国に現存する擬洋風学校としては最も古いと言われる学校建築物の一つと言われています。
館内は往年の教室、校長室、小使室、宿直室がそのまま残され、内部には展示品が置かれており、我等の
年代にはどこか懐かしい当時の教科書、教材、机、卒業証書等を興味深く閲覧しました。
卒業証書の名前には’平民’何の何某と書かれており、我が一同は知識欲に目覚め、草刈のおじさんに
尋ねたところが、なんと館長さん。我等の質問に丁寧に答えて呉れました。
帰り際に食事時なので、市内の適当な蕎麦屋さんの場所を聞き、夫々がお腹の空き具合に応じて大盛り
中盛り、小盛りのお蕎麦を注文し、運ばれた現物を見てびっくり仰天。
先ずは我等が日頃の馴じみの量の2倍はたっぷり。
見事に完遂は大盛り蕎麦¥880の近藤、大盛りザル\920の堤箸の2人だけ、残る5人は半分は残したようでした。

時間は2時半、宿への到着にはまだ早いので、明日に予定していた小諸の「懐古園」まで足を延ばすことに
決め、3時を少々過ぎた頃の「懐古園」に到着。
このように簡単に目的地に行けるのはマイカー利用とカーナビのお蔭です。
懐古園は我がメンバーの多くは前に訪れた経験があるようですが、再度の見学も楽しんだと思います。

そして午後5時を少し過ぎた頃、2日目の宿「佐久ホテル」に到着しました。
当旅館を選んだ根拠は
 @ 佐久に寄るなら名物の鯉料理を味わいたい。
    しかし帰路の昼食では、車を運転するのでお酒が飲めず、お酒無しでは折角の料理の味が半減。
    それなら2日目の宿は佐久の何処かで鯉料理を味わ合える適当な宿を探そう。
 A そこでインターネットの検索利用、鯉料理+宿泊+1泊2食付\10,000程度の条件に適う宿は10件以上、
   この中から佐久ホテルを選び、予約のため電話をした結果は下記に示す下記に示す中仙道に沿う伝統ある
   格式の高い割烹旅館でした。
     *正長元年(1428年)、中仙道に沿いの現場所に創業され往年は、皇女和宮の他諸国の大名のご用達。
       旧館は明治18年に建築され館内には明治天皇の専用室もあったそうですが、昭和60年に解体し建直し。
       そして近年は皇室や政府高官のご用達とのことです。
       我等は平民、恐れ入りました
気風の良い十八代目の女将と電話の交信でなぜか気が合い、女将推薦の鯉料理トクトク・コースの¥11,000を選びました。

たっぷりした駐車場に駐車し玄関では出迎えの女将の大歓迎。割烹旅館の豪華な造りで甘茶が割烹のコンセプト。
我が一行の男子は12畳2室に各3人、神澤さんはシングル・ルームへ。
夕食は別室に用意され運ばれた鯉料理は見事なもので、昼食に大盛り蕎麦を腹一杯食べたのが悔まれました。

ビールが多少冷えが足りないので代わりを頼んだところが1本追加の心配り。
食事後は懇談用にと更に別室が用意されており、我々はそちらに移動、夕食の食卓に残した料理も全て運ばれました。
そしてカラオケ・セットは如何ですか、と申し出にお願いします、と頼みカラオケ・セットが運ばれました。
それからは全員カラオケをエンジョイ。神澤さんの歌は本邦初公開、そして倉田君が始めて聞いたと言う堤箸君の歌は長年
船乗りで鍛えた見事な歌。近藤&三浦のヘンチョコ・デユットによる「千の風」がなぜか息が合っていたそうでアンコールの注文。
そして午後10時過ぎにお開き。

7月9日(水) 3日目
当初の予定の懐古園は昨日行ったので、今日は帰るだけの日程です。
各々温泉に浸かり8時朝食。
昨今は当たり前となったバイキング・スタイルではなく大きな部屋に足が延ばせる長い掘りごたつ様式に作られたテーブルには
一人別に朝食が並べられていました。
私は昨日のお昼の大盛り蕎麦、そして夜の鯉料理で本当はさっぱりした食パンのトーストが食べたく、それを見抜いたのか
割烹料理旅館なのに諦めていた食パンまでも用意されており、その気配りの細かさに感心するばかりでした。

そして吉田君担当のお勘定の際、カラオケ・セット代金も無料で追加は飲物代のみで、お土産まで貰い伝統と
格式のある旅館のあまりにも細かな気遣いに感激した神澤さんの発案により一人¥1,000の寸志を集め差出した結果、
更にワインのミニ瓶を頂きました。
昨今のドライな扱いが公然と通るご時世に、老舗のこのような心配りの細かさは今回の旅行で得た貴重なる経験でした。
横八Hpにてこの割烹旅館を紹介し、今後皆様が佐久へ出向く機会の折には当宿を是非ご留意下さい。
  * 佐久ホテル
    長野県佐久市岩村田中山道今宿553番地
    Tel. 0267-67-3003 Fax. 0267-67-3755  予約専用 0120-3951-77
    メール     saku@sakusaku.co.jp
    ホームページ    www.sakusaku.co.jp

10時佐久ホテルを出発、近藤車は午後3時上大岡駅前に到着、三浦車も午後3時半頃には葉山に到着し
今回のレクを無事故で楽しく終わりました。

以下写真をご覧下さい。 

1日目  
                 諏訪大社下社秋宮の見物御柱と境内           
 

提箸君の記憶を頼りに
「首が伸びたお地蔵様」を尋ねますが
地元の人も知りません。                  歩くこと40分、やっと辿り着きました。
 

                    お地蔵様の由来です。
             

2日目
     霧ヶ峰歩きは雨でギブアップ佐久へ。そして重要文化財・国史跡の旧中込学校を見学 

   

               次は小諸へ足を延ばし懐古園を見る。
  

  

               

       今宵の宿の佐久ホテルへ到着、夕食は佐久名物の神髄、鯉料理を堪能
 

                その後はカラオケのてのどを競いました。
  

               カラオケの曲のインプットは神澤さんのお役目です。
  

                     そして真打登場
                

                 佐久ホテルにて一同記念写真
        

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                  ーーー続ーーー
   佐久ホテルへ近藤から下記のメールを送ったところ、早速返事が届きました。

             近藤→佐久ホテルへのメール

7月8日(火)の一行7名の一夜の宿でしたが、今のご時世では稀とも言える心の
篭った扱い受け、我々一同は大感激致しました。

今回は我等の旅行は神奈川県立横須賀高校の昭和31年卒業の同期仲間の旅でした。
生憎とメインの霧ヶ峰高原を歩く目的は悪天候のため実現出来ませんでしたが、
その代わりに貴ホテルの暖かいおもてなしを受け、我々一同は大感激を致しました。

私達は数年前から同期仲間のホームページを作っており、今回の旅行の様子を
ホームページに書き込みましたので、下記をクリックしその頁を見ていただければ
幸いです。
        http://yokohachi.com/yokohachi-hp-1/sub563.htm
     
では今後また利用する機会が出来ますように。
どうぞ末永いご繁栄を祈っています。
                                 
         reikon-21seiki@md.point.ne.jp       近藤礼三
 

            佐久ホテル→近藤への返事

毎度有難うございます。

7月8日(火)は、信州の佐久ホテルへ7名様にてご来館、ご利用を頂きまして
御礼申し上げます。
何分にも行き届かない点もあったかと存じますが、どうかご容赦下さいませ。
これからもおもてなしの充実を図り、努力と精進を重ねる所存であります。
またのお越しを従業員一同、心よりお待ちを申し上げるとともに
神奈川県立横須賀高校の昭和31年卒業の同期お仲間様のご多幸と
ご健勝を心よりお祈り申し上げております。
まずは取り急ぎ感謝まで。

〒3850022長野県佐久市 岩村田 今宿 553 轄イ久ホテル 女将

http://yokohachi.com/yokohachi-hp-1/sub563.htmも拝見させて頂きました。

大変に恐縮致しております。
感謝感激であります。
ご関係の皆々様にも宜しくお伝え下さいませ。

saku@sakusaku.co.jp 0267-67-3003 FA3755 www.sakusaku.co.jp 
0120-3951-77 佐久ホテルYAHOOストアhttp://store.yahoo.co.jp/saku-hotel/