横八レク「新緑の碓氷峠、旧中仙道歩き」の報告

                         レク幹事  近藤礼三

横八レク、平成18年第2回目の催しは「新緑の碓氷峠、旧中仙道歩き」。
軽井沢駅から横川駅への道を歩き、横川近郊の宿に一泊、横八レクとして初の一泊ハイキング旅行を
5月10日(水)〜11日(木)に行いましたので、その報告を致します。

当初、
  第1案として、国道18号線や上信越自動車道の開設で今や交通もまばらな旧国道18号線を下り横川駅までを歩く案。
  第2案として、江戸時代の中仙道、即ち、旧軽井沢、見晴らし台、熊野神社を通る旧中山道を下り横川駅に至る案。

の両案を比較し、下記の顔ぶれを睨み距離は多少は長くても、より魅力があり変化に富んだ2案を選びました。

今回の参加者は下記の顔ぶれの16名です。

       2組:河崎(日)      7組:提箸、倉田
       3組:林(日)        8組: 吉田、今成(日)、伊藤、八代、八木
       4組:足立         吉田君の友人:小林、内田さん             
       6組:近藤、花田     八代君の友人:柿沼、鎌田さん       
                            
                              日帰り組3名(日)、宿泊組13名 計16名

このところお天気がどうもぐずつきがちで最も気掛かりなのは当日の天気です。
2〜3日前からの天気予報では、現地は前日は晴れ、当日は曇り夕方から小雨、翌日は雨という綱渡りの模様です。
「雨だけは降らないように」と神頼みで当日を迎えました。
そして当日、横浜の朝は小雨。しかし後は運を天に任すのみとの思いで自宅を出ました。
長野新幹線「あさま509号」東京発8:40分。東京14名、大宮から八木君、高崎からは林君が乗り、定刻の9:42分に
軽井沢駅に到着、幸いにも空模様は予報よりもややBetter、気温も適温というコンデションの下、軽井沢駅を10時に
出発しました。

コースは次の通りです。
   軽井沢駅-バス-旧軽井沢バス停、
   以下徒歩  旧軽井沢バス停→旧軽井沢銀座→旧碓氷峠遊覧道路→見晴らし台(昼食)→熊野神社→
           旧碓氷峠(旧中山道)→旧国道18号線→横川駅  
           歩行距離16K、高低差600m、横川駅到着は16時40分の予定です。

旧軽井沢銀座通りのお店を横目に眺めながら素通り、二手橋から見晴らし台遊歩道に入り、新緑の小道を遠足の中学生と
話を交わしつつ歩きました。偶然にも中学生の団体は関東学院三春台中学2年生の遠足で、我らの娘みたいな年頃の
先生も途中で逸れる生徒はいないかと、チェックが大変です。
程なく見晴らし台に到着、肝心の展望は霧のため遮られていましたが、平地から1月遅れの桜が咲き休憩には申し分なく
そこでお弁当。ご持参の缶ビールをゴクリ、日本酒をチビリとやる者もおります。

    見晴台遊歩道の吊橋手前にて           遊歩道の快い小道を軽やかに歩きます
    

    見晴台にてお弁当+ごくごくチビリ           県境の道標にて記念写真
    

12時40分、見晴らし台を出発、熊野神社を経て旧中山道に入りました。
旧中山道のこの区間の距離は約7k、始めの4分の3は、マウンテンバイクで走ったらさぞや快適という、なだらかな下り坂。
しかし、後半の4分の1は石混じりの急な下り山道に変り、膝もガタつき始め、先頭と後者の距離も開き、少々バテ気味で
旧国道18号の合流点の平地に到着し、ほっと一息つきました。

 時々この標識をあります、今回熊に遇わなかった
 のは、相手が恐れをなしたのでしょうか。        今回のキャッチ・フレーズの見事な「新緑」です。
    

そして横川駅へ国道の長い道程を歩き、今回のハイキングコースのゴール横川駅にほぼ予定の時刻に到着しました。
率直に言って「少々きつ過ぎたかな」というところでしたが、最後の歩き難い急坂の難路に誰一人弱音を吐く者も
無く全員が頑張ったのは、日頃の精進の賜物です。
日帰り組の3名を駅で見送り、宿泊組の13名はその日の宿、国民宿舎「裏妙義」へと送迎バスで向いました。
宿に到着。宿は妙義湖奥の谷間の静かな場所にあり、連休後のお客は我等以外は4人連れの1組だけでほぼ独占。
お風呂、夕食、カラオケと夜を楽しく過ごしました。

    宿泊組はその晩の宿、国民宿舎「裏妙義」に到着、夕食そしてその後のカラオケです。
    

2日目
朝風呂は6時から。皆さん年相応に早起き、全員が朝風呂に入りそして朝食。
お値段相応に質素な食事でしたが、清潔で居心地も良く満足出来る宿でした。
宿を9時出発、程なく横川駅着き、「碓氷峠鉄道文化むら」を見学、そして「遊歩道アブトの道」の2.5Kを随所に
野猿の家族を見掛けながらのんびりと歩き、「峠の湯」に到着。

   横川駅の「碓氷峠鉄道文化むら」を見学。   「峠の湯」へ向かう遊歩道「アブトの道」の2.5K
                                 の途中には随所に野猿がいます。
    

そして本日午前中の二度目の入浴、昼食を済ませ、午後3時頃に横川駅に戻りました。
かってはお馴染みの「峠の釜飯」で賑わった信越線の横川駅は、上越新幹線の開通に伴う軽井沢間を結ぶアブト式
区間の廃線で、一日の本数もまばらの高崎間を繋ぐローカル線の終着駅に転落した姿は哀れです。

我々の乗った4両編成の電車も発車後の数駅は、ほぼ貸切同然、約30分で高崎駅に着きました。
そして当駅から先は、今回のキャッチフレーズのひとつ、湘南新宿ラインの平日グリーン車利用です。
高崎から籠坂までは、上野行きの快速、そして籠坂始発の湘南新宿ラインに乗換えると、グリーン車2階に陣取り、
座席をぐるりと廻し4人一組となり、さっそく昨夜の残りのおつまみを取り出し社内販売のビールで喉を潤し賑やかに、
そして午後6時31分定刻に横浜駅に到着しました。

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今回一日目のハイキングの途中、2名の方が”ヒル”にやたれたことが後で判りました。
今頃の季節、ハイキングや森林浴に出掛ける方はご注意下さい。