丑寅エイト No.60

日時   2006年2月23日(木)
講師   大室隆生 (7組)
タイトル  韓国情報
総員   20名(内女性3名)

大室君は電解コンデンサー製造メーカー、日本ケミコン(株)に終身在籍、2001年6月退職。
会社は1968年に韓国企業との技術提携、72年に合弁会社、三蛍電子工業(株)を設立。

彼は93年6月、合弁企業の育成のため韓国に赴任し同社の業績を伸ばし、その結果97年には
そのピークを迎えている。
しかし、韓国も80年代の前半から始まった奇跡の経済発展に伴う賃金の高騰に逆らえず、
製造拠点を中国へ移行する時代に入り、後半は中国との合弁企業サマトロン(株)を育成、
2005年6月に現役を引退した。

彼の韓国、中国とのお付き合いは25年を越えるでしょう。
この間、韓国の急速な経済発展、98〜99年のIMFの危機の時代を迎え、これを起点として
始まる中国への製造業の移転、結果として生じた現代の韓国製造業の空洞化による問題点
等、企業人として自らの体験したまじえ大変判り易く話してくれました。

 

 

                     当講義のレジメ





  韓国の地下鉄図:路線と駅名が数字で決められており、大変判りやすいそうです。

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