横八仲間で休暇村富士宿泊、翌日は長者ヶ岳トレッキングの報告
                         報告 2014年4月13日 近藤礼三 (6組)

2014年1月15日に実施の「隅田川七福神めぐり」の打ち上げの折、次のプランの話題が出て、
時期は4月上旬、一泊、そして観光だけでは物足りない、老化防止と健康のためには山を歩こう、
と意見が一致し、下記プランが決まりました。

実施は2014年4月7日(月)出発で1泊2日 宿は富士宮の田貫湖畔の休暇村富士、交通は
JRとバス利用。2日目は宿を出発(海抜680m)〜東海道自然歩道を経て→長者ヶ岳(1336m)→
天子ヶ岳(1330m)→白糸の滝に至る、高低差656m、歩行距離10K、歩行時間6時間の本格的
トレッキングです。

八期会レクとして行うことは、我々の年齢や平均的体力を考えた場合は無理なコースです、
また宿の予約も員数的に無理があり、、今回は互いの体力を熟知している有志に限定させて
頂いたことをご了解願い、ここにトレッキングの報告をします。
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今回の参加の顔ぶれは、近藤、神澤、千葉、倉田、知久、足立、堤橋の7名です。

1日目 4月7日(月)
横八レクの最近の数回は、何の因果か悪魔の天気。(台風、極寒、etc.)
しかし、今回は前日午後からの寒冷前線の通過で黒雲は一蹴され、雲一つない素晴らしい快晴です。

JR在来線、大船10:27の東海道線熱海行きにて全員合流、熱海着11:33、熱海11:38−富士12:15と順調。
富士駅で身延線乗換の時刻表に掲載された富士10:20−富士宮10:38がなく、富士10:43−富士宮11:02
に乗車。
  * 帰宅後、富士駅発10:20は4月改訂の時刻表に載っており、なぜ無かったのか不思議です

というわけで、富士宮13:10−休暇村着13:55のバスに昼食抜きで辛うじてセーフ。
宿に到着は午後2時、昼食はビッフエで倉田、近藤の食料を7人で仲良く山分けということになりました。

2時45分頃にチェックイン、各自部屋へ。
そして、3時過ぎ今回のハイライトの眼前に西富士の光景を見ながらの田貫湖畔周遊3.5キロの散策へ出発です。
今年の富士山は積雪が多いようで7合目付近までは雪を被り、澄み切った青空の下、山頂の元観測所の
建物や大沢崩れが眼前に、そして遅咲きの桜を仰ぎながらの湖周の散策は素敵な気分でした。

 

  

そして宿に戻り、夕暮れの富士を眺めながらのゆっくりと温泉につかり夕食。
食事はお馴染みのバイキングです。
しかし私が前2回宿泊した時に較べ、種類は多いが何か物足りのは、肉がないことでした。
おかしいなあ、肉の無い食卓は食欲旺盛な八期諸兄諸姉には少々不満です。

翌日、千葉がシェフに理由を聞いたところ、季節によりバイキングの内容に変化を持たせ、この季節は
高齢者が多いので魚料理を主体に、肉類は少なめとか。でも宿の印象として大きな減点でした。

それから、宿の一つの大きな減点は、明日のトレッキングの昼食に予定している弁当が出来ないということです。
私はこれまで観光地の宿で、翌日の昼食の弁当を頼み、断られたのは初めてです。
これを今回事前に確認しなかったのは、なんとしても私の大きな手落ちでした。
宿以外に全くの店がない当地で、弁当に相当する食料の調達は不可能です。
ということは、休暇村はかっての昔、国民宿舎と共に「国民の体育と健康作り」のスローガンを下に、
国内各地に作られた理念は、小泉民営化と共に吹き飛ばされ、生き残りには稼がなければと、昼食は宿の
レストランでとは。
これでは宿泊翌日は弁当持参で自然へと、という行動は出来ず、休暇村という名前を返上する必要があります。
以上2件を当宿のアンケートに書かなければ、と思いながらその間がありませんでした。

さて、というわけで弁当なしには今回のメインエベントの大縦走は断念せざるを得ませんでした。
宿出発9時、尾根の東海自然歩道に到達後、長者ヶ岳へ行けるとこまで行き、宿に12時帰着という地点にて
引き返すという工程に変更しました。

夕食後の午後8時、近藤、千葉部屋に全員集合、そして持参のシャンペン、焼酎にツマミで乾杯!
賑やかに談笑し10時解散。

2日目
6時起床、本日も快晴、宿の窓から、そして朝風呂に漬かりながら眺める田貫湖面に映る逆さ富士の
雄姿は実に鮮やかです。
  

経理は今回も千葉にお願いし、朝食後費用徴収そしてチェックアウト。
山歩きに不要な荷物は宿にキープし、午前9時出発。
       

海抜680mの田貫湖畔から、西の尾根を通る東海自然歩道にアプローチするルートは3本ありますが、
このうち宿に最も近いルートは、歩行時間50分、水平距離950m、高低差320m、つまり3m歩いて1mの
上りを50分。残念ながら我が一行にはToo hardです。
そこで東海自然歩道が平地から尾根へと向かう田貫湖対岸近くの地点まで湖畔を歩き、傾斜が最も緩い
ルートを選び、9時30分登山開始。

登山路は比較的楽な登り、そして急坂、さらに傾斜のきつき階段が入れ替り、良く整備はされているものの、
予想通りの難関で10分に一度の小休止で「ハアー・ハアー・ぜいぜい」と喘ぎながら登ります。
それでも、時には富士を眺め、下界を見下ろす余裕は幾分は残っているようでした。

宿に最も近い最急ルートとの合流箇所を過ぎ、午前11時10分、海抜1100m地点にまで到達しました。
この地点は今回の縦走の最高峰の長者ヶ岳1336mまで、高低差236m、時間にして40分の地点です。
当縦走コースの全労力が100%とすると、この地点が35〜40%をクリヤーした時点、そして全員十分の
余力を残しています。

 

しかし、残念ながら、これから先、昼食なしで先へ向かうと、終着の白糸の滝まで高低差1200m、歩行8.0k、
約4時間半のアップダウンの縦走、この中でも天子ヶ岳(海抜1330m)から林道横断地点(同510m)の2.5キロで
高低差820mの急こう配下りは、コース最大の難所として待ち構えています。
また引き返す場合も、正午に休暇村に戻り昼食、そして14:05発のバスに乗らなければなりません。
このバスを逃がすと次の便は2時間後なのです。
残念!この地点が今回のトレッキング到着点のリミットとして決断しなければいけません。
そしてUターン、最ともキツイ最短ルートを下り、12時に休暇村に到着しました。

休暇村のレストランで乾杯、昼食、そして予定のバスに乗車、途中白糸の滝で下車し見物約40分。
白糸の滝発15:40、富士宮駅着16:30頃か、身延線の富士宮ー富士までは順調でした。
ところが富士駅からの上り列車は遠方の踏切事故の巻き添で40分の遅延、普段ならこの時間帯はガラ空きの
上り普通でゆったりというのに、結構な混み合いで離れ離れに座り会話も出来ず、大船駅下車はは19時45分頃で、
自宅へと向かいました。

今回はなにしろ天候に恵まれ、まじかに仰ぐ西富士の雄姿、そして田貫湖の景観、程良い登山気分に皆さん
満足して頂けたと思います。


回の費用
 1.交通費  横浜からとして→富士宮 JR在来線普通 片道¥2,210  バス 富士宮→休暇村富士 片道¥820 
         合計  片道 ¥3,030   往復¥6,060
 2.宿泊、飲み物   
         休暇村富士(1泊2日夕朝食) 1室1人使用¥14,200 1室2人使用¥13,200
         宿の飲物  夕食後の団欒用に持参の飲み物、つまみ、宿泊料、その他の割り勘徴収 ¥15,200
                     1+2=¥21,260
 3.各自出費
         自宅から横浜、大船、藤沢までの交通費、 1,2日の昼食、飲み物、 お土産等 
 4.総合計  1+2+3=各人異なりますが大略¥25,000〜¥30,000

 今回の山行にしたガイド「富士五湖周辺の山歩き」JTB大人の遠足Book18より、3頁目は今回山行のルートです。

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