横八レク、2013年第3回、那須温泉1泊2日 報告

                                      近藤礼三

今回の横八レクの要点は以下の通りです。
 *9月16日(月・敬老の日)出発、翌17日帰宅の1泊2日
 *行き先は那須温泉、宿はは休暇村・那須
 *足は新宿新南口(代々木駅)発ー高速バス那須温泉行10時20分発、終点にて路線バスに
   乗換後、弁天温泉着14時54分
 *翌17日、ロープウェイ山麓駅ー山頂駅へ 茶臼岳に登山し下りは徒歩で峰の茶屋を経由し
   山麓駅までの歩行時間2時間30分のポピュラーコースを歩きます。
   そして高速バス、山麓駅から那須温泉まで路線バス、那須湯本発16:00−新宿19:52着の
   高速バスで帰ります。 
 *費用は高速バス往復¥5,900  路線バス代合計約\2,000 宿泊費その他¥14,000 
   総計\22,000〜¥24,000

参加申込者は、近藤、神澤、千葉、小松、足立、八木夫妻、大室、堤箸、吉田 の合計10名  

さて出発の2日前頃から

台風18号の当初は中心気圧が990ミリバールで最大風速も25m程度の小型の台風で、南方海の遠方にあり、
たいしたことないと舐めていました。。

しかし18号はこれまでの台風と違い、本土に近付くにつれ次第に成長し、関西や北陸の各地に桁外れの
集中豪雨の被害をもたらし、進路も日本縦断型で並以上の台風に成長しつつありました。

出発日の前日15日、台風接近の前ぶれか、夜明けから早朝に掛け豪雨、今回は中止も視野の入れた
矢先、午前10時頃、数日来の厚雲が青空に変わり太陽が久々に顔を見せたのです。

予報では台風接近のニュースなのに変だな、今年の天気は一体どうなっているのか?
しかし夕方には再び暗雲に変わり、テレビは18号は16日早朝から関東に接近、厳重注意と放送しています。
その頃より、参加申仕込みの方々からの問い合わせ電話が掛かり始めました。、

決行か欠航か、文字の違いで行動は正反対の単語は他にあるかなあ?
確実性を選び、中止を選んだ場合のバス乗車券¥5,900の発車時間迄の購入窓口(東京駅八重洲口、
JRバス東日本)での払い戻しは実際上無理、そして宿のキャンセル料金前日20%、当日50%の損失は
大きいです。
一方、台風が我々の行動を阻止するのは16日のバスに乗車中の時間帯で、これをクリアー出来れば
翌日は台風一過の晴天が期待出来る可能性は高い。

16日当日朝の交通機関の一時的なストップさえ切り抜ければ何とかなるぞ、との望みを掛け決行を決断、
そして集合場所へ早めの到着をお願いし、我が返事としました。

そして出発の16日。

台風の影響は避けれれぬ状況となり、7時時点、新幹線と一部の交通機関は停止ながらも、主要交通は
ほぼ平常通りの運行のニュースにより、予定通りの決行を改めて確認し、早朝からの数本電話には、
決行と、これからの交通機関の停止も予測し早めの自宅出発をお願いし、7時20分自宅を出発、強風に傘を
取られながらも最寄の東戸塚駅に着きました。

横須賀線は正常、湘南新宿ラインは運休、新宿方面へは品川駅経由の山手線を利用して欲しいとの指示、
8時頃に東海道線運休の車内放送あり、小松君が気遣われました。
横須賀線、山手線もほぼ正常で8時30分頃に代々木駅着、高速バス乗り場には神澤、千葉、八木夫人が既に
到着していました。
彼等は交通機関の運行停止を気遣い、自宅をかなり早めに出発したとのことで頼もしい限りです。
それから車中ケイタイに着信している吉田、大室、堤箸の3君と連絡を取り、3君の欠席を確認、宿泊先へ3名
キャンセルの連絡をしました。
程なく小松君が到着、残るは自宅を出たという足立君の到着を待つだけとなり、皆が気遣うなか、彼は
バス出発10分前に到着、全員が無事揃いました。

バスは定刻10時20分に出発、乗客は約15名程度で1人1シートで快適ながらも、速度制限は50キロ、、
風雨は一段と激しさを増し一時は雷鳴も加わり、運転席からの見通しも最悪でしたが、大型バスの強みと
ベテラン運転手の手腕を信じ、危機感は全くなし。
定刻より若干の遅れで終点那須温泉着、路線バスに乗り換え予定通り14時54分に弁天温泉、そして停留所
の直前の休暇村・那須に着きました。

自宅よりマイカーで出発の八木君が未着のため、バス組の八木夫人のケイタイ交信の結果、彼は宿舎の
別の駐車場に到着の様子で、近藤がその場所に向かう途中の強風は凄まじく、背を屈め壁に両手を
支え姿勢を構える程の強風は、多分30mを越えていると思いました。
八木車を誘導し玄関近くに駐車、これで全員が揃いチェックイン。
キャンセルの3人はキャンセル料はなしと交渉が成立し、これが休暇村の良いところであります。

海抜1400m、強風渦巻く眼下を眺めながらの露天風呂は快適そのものです、
バイキングスタイルの夕食のメニューも、これまでに利用した休暇村施設のうちでベストであり、持込みの赤白
ワインを味わいながらの親しい友人との夕食は楽しい限りでした。

          

神澤さんの7時45分からホールでサックスの演奏があるという情報で、食事を7時半に切り上げその足でホール
に向かう。
今夜の演奏者は那須在住の木村義満氏という方で、最初は正直な話、たいして期待していませんでした。
我々一同が押し掛けた時には、まだリハーサル中ながらも我々のリクエストを快く聴いてくれ対話が進みました。
そして演奏を始めるとこれは並みではないことが分かる。場末の演奏会で、少々舐めていたがとんでもない。
45分のミニコンサートを全員が心から堪能し、CDを1枚購入し余韻を引きずり部屋へ戻りました。
そしてこの後は一部屋に集合、焼酎を真中に会話が弾み、11時にお開き。

帰宅後、木村義満氏の経歴をパソコンで調べると、彼はマグロの一本釣りで有名な青森県大間出身。
東京芸大、フランスのボルドー大学でサクソフンを学んだ本格派のサックス奏者。
那須の環境が気に入り、当地に居を移したプロの一匹狼のサックス奏者で、その道では有名な人でした.。

  *数日後この話を私の所属するコーラスのピアニストに話したところ、サックスはオーケストラに
    含まれない楽器のため、サックス奏者は一匹狼の道を選ばざるを得ないそうです。
    なるほど、サックスの国内外の名手が一匹狼である理由が分りました。

そして翌17日は

台風一過を絵にかいたような雲一つない澄み切った青空、そして肌寒さを感じさせる乾燥した空気に一同感激。
思わず口にしたのは「幸せだなあ!」
宿前で全員記念写真を撮り、今回のメイン、茶臼岳に向かうため弁天温泉バス停9時29分で出発。

          

ロープウエイの山麓駅到着9時45分。
茶臼岳の麓の山頂駅まではロープウエー約3分。
山頂駅の海抜は約1600mm、素晴らしい大景観です。

そして茶臼岳山頂1915mへ向け大小様々な火山岩の急な登山路を登ります。
平均コース時間は50分、大学ゼミナールの若い諸君、それに小学5年生遠足組はスイスイ。
我々後期高齢者一同は一歩一歩と年齢相応のペース頂上に到着。

              さっそく記念写真を得意のポーズで
           

遮るものはない360度の景観で、遠く富士が見渡せるそうですが、我が一行はどこか分りませんでした。

そして下山開始、今度は急な荒れ路を滑らぬ様にゆっくりと。
約50分で峰の茶屋手前に到着したのは、12時半頃でした。

           その場所のベンチで宿に頼んだオムスビ弁当をパクつきました。         
           

峰の茶屋からの下りは、火山礫に覆われ樹木の全くない剣が峰1799mを左手に眺め、荒れ道を約50分歩き、
ロープウエーの山麓駅に着きました。
予定のバスに僅かに間に合わず、次の14時55分までの約1時間、昨夜の残りのおつまみやアイスクリームを
食べたりのんびりと過ごしました。
バスの発車時刻が近付き、一人マイカーで帰る八木君と別れバスは出発。

路線バスは那須湯本着15時20分、そこからは高速バスは那須温泉発16時発、
 *那須湯本と那須温泉は同じ停留所, しかもバス停ポールも1本しかないのに名前が違うとは、
   おかしなものです。
そして新宿駅東口着20時で今回の旅は終わりました。

キャンセルした3名の方には申し訳けないが、仲間、宿に温泉、食べ物に飲み物、ミニコンサート、澄み切った
青空と景色、往復の高速バスの快適さ etc,・・・・の全てに恵まれ、憎いのは16日朝の台風18号だけ。
参加者全員がご満悦の旅でした。

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