横八会員投稿 No.521

題名:地元の演奏会の素晴らしさ
投稿:近藤礼三 (6組)
掲載:2013.02.25

2月初旬、夕食のおかずに大好物の「さぼてんのとんかつ」を買いに相鉄線二俣川駅前に出掛けた折、
久々に駅ビル5階にある旭区区民センターに立ち寄り、棚に置かれている様々な演奏会の催しのパンフレットの中から、
下記の2枚を手にしました。

その1枚は.2月17日(日)午後1時30分開演、横浜みなとみらい大ホール、入場料¥1,000
前売り¥800の我が地元、保土ケ谷区コミュニテイオーケストラ第24回定期演奏会、
他の1枚は.2月24日(日)午後4時開演、旭区区民センターサンハート・ホール。入場料¥3,500
前売り¥3,000のJAZZ創発LIVEと題するJAZZコンサート。

その結果の1枚目:
地元の保土ヶ谷オーケストラにお目に掛かるのは10年ぶり。
当時は発足仕立てで、これぞ区民オーケストラを象徴するローカル色の豊かな演奏でした。
あれから約10年、その後の成長はいかに。
果たして鑑賞に値する演奏が出来るのでしょうか。
昔は場末の西公会堂、そして今回の演奏会場は横浜で最も人気の高いみなとみらい大ホール。
入場料は前売り¥800という手頃な値段です。
良し聴くぞ!と翌日保土ケ谷区役所に出向き購入しました。

他の1枚は趣味のコーラスはクラッシクでも、他の分野の好みも盛り沢山、それに最近久々にジャズのライブを
聴きたい気分でした。
我が隣接の旭区は前からジャズの盛んな地域で、冴えない場末のホールながらも前売り¥3,000の投資はちょっぴり躊躇
しましたが興味覚めやらず、このチケットも2日後に購入しました。

さてその感想は。

保土ヶ谷オーケストラの演奏会。
会場は1階だけの使用ながらも9割の入りで人気は十分、ステージも100名近い大編成でメンバーの年齢層も
幅広く一流オーケストラ並で演奏前から期待出来そうです。

演奏曲目は第1部、歌劇「イーゴリ公」よりダッタン人の踊りとフオーレの管弦楽組曲、第2部はブラームスの交響曲第2番という大曲。
プロの西田博氏の指揮で演奏が始まり、これが昔の地元保土ヶ谷交響楽団かと思わせる練習量十分の演奏、そして最後まで
息切れしない見事な演奏でした。

ところでオーケストラの有名、無名の差、上手下手の演奏の差って一体どこで決まるのかなあ?。
今回の演奏会、時に演奏者の音色や音の強弱の差が気になりましたが、総合力として合格点を付けました。
素人集団ながらも、練習を積めばプロの演奏に近づくことが出来ると感じた次第です。

話題は飛びますが、音楽を含め展覧会の絵画や彫刻など、コンクールで様々な賞や順位が付けられていますが、
これらの差はどこで決まるのかなとしばし考えるときが時があります。

さて、話題を変えたついでにもう一つのおまけで、我が所属の横浜合研第25回演奏会は9月7日(土)。
素人だって練習次第、望みを捨てず、どうかご期待下さい。

その2.
会場のサンハートホールはご承知の通り400人の定員に満たない小ホール、観客は一見ジャズに縁の無さそうな
買物おばさんから、往年のジャズ愛好家の後期高齢者に至るまでの年齢層の広がりは十分で会場はほぼ満席。

1部は地元ジャズ演奏家3名にクラッシク畑からのプロのベース演奏者とシャンソン畑の女性ピアニストの
5人編成ジャズバンドによる3曲の演奏。

2部はプロのジャズ演奏家5名構成のジャズ演奏で演奏者はいづれもNewyorkの下町で鍛えたその道のベテラン
で、当会場には過ぎたるミュージシャン。
  *余計なことかもしれませんが、ジャズ・ミュージシャンはかっては稼ぎ場所がかなりあったと思います。
    しかし今の日本では限られるだろうなあ、と思いました。

そして最後は全員による締めの演奏。

ああ、見事だなあ、私は思わず二俣川駅ビル5階の区民センターの会場にいることを忘れ、外国のどこかの街,
夜景を眼下にホテルのラウンジで、カクテルグラスを片手に夢心地の気分になりました。
ジャズのこんな雰囲気が魅力なのです。

著名演奏家による高い料金の演奏とは別に、ローカル色豊かな演奏会も捨てたものではありません。

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